「拡大鏡として」 | thinkstep株式会社


「拡大鏡として」

 スマホ関係の出費が多いことに気づき、近くの販売会社に飛び込んで契約を見直してもらった。実はそれほどスマホべったりの生活をしていない。むしろ、歩きながらスマホをチェックしている人を見ると、気分が悪くなる方だ。

 

 スマホを電車の中で見るのはいいとしても、混んだ状態で隣の人の肩の上にスマホをかざして見るような不作法は控えてもらいたい。街で使うときには必ず立ち止まって使ってもらいたい。……行動にはメリハリというものが必要だ。仕事や学習、自転車や自動車の運転、会話や食事、歩行、休息。人によって違うと思うが、生活基本時間の中にスマホを持ち込まない生き方というのがかえって新鮮だ。……という風潮になるといいですね。

 

 生活の中でスマホの存在が徐々に大きくなってきていることは確かのようだ。以前は“話ができれば電話機として十分だ”などと偉そうに言っていたのだが、最近はそれ以上のメリットがあり、電話機としては付加的だと思った機能が主役になりそうでもある。その一つがSMSなどの文字メッセージだ。パソコンメールのように自分の考えを伝えられるので便利だ。アプリを入れればもっと便利なメッセージ交換システムもある。

 

 個人的にはカメラ機能が捨てがたい。備忘録代わりによくエクセル表に打ち込んでいたこともカメラで撮影してしまえばいいのだ。ルーターの横に刻印してある番号でも、紙に書いた小さな文字でも、撮影すれば持ち運び自由で画面を拡大すれば天眼鏡となる。植物や虫の写真も拡大すれば虫眼鏡代わりになる。

 

 スマホ礼賛派ではない。しかし、これからは想像を超えた社会が到来するらしい。ぞくぞくしている。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」を活用した次世代サービスが間もなく始まると新聞も報じている。スマホが窓口になる気配を感じている。5G時代到来。

 

 宅配会社の配達員が「配達先の200メートル以内に近付いたら、消費者に通知する」といったサービスも出現するかもしれないという。かつて、救急車をお願いした時、家まであと200メートルほどで着きますと救急隊から連絡が入り、どれほど気分が落ち着いたかわからない。情報をうまく利用できる時代がそこまで来ている。

 

 スマホは画像の拡大鏡、そして、LCAは資源とエネルギーの拡大鏡。(L)

コメント 1件

  1. skylineR31gts Says:

    私はまだガラケーですが、カメラ機能やメール、検索などスマホのメリットは大きいと思っています。
    しかしならご指摘のとおり、ながらスマホなど、危険で迷惑な事態も発生していますね。
    スマホのデメリットを極力減らせて、メリットを益々活用できるような社会が実現できればと思います。

    本日は私事ですが、私が以前勤めていた会社でたいへんお世話になった上司が私の住む地方に来られるということでお会いすることにしています。携帯で連絡を取り合ってお会いすることになりますので携帯やスマホのメリットを有効に活用させて頂きます。

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